襲い来る異形たちを斬り祓う、アクション+戦略の新体験。『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』が6月5日にNintendo Switch 2 と同日発売。

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独創的な和の世界観、そしてアクションとタワーディフェンスの融合を楽しめる『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』が、カプコンさんよりNintendo Switch 2 で6月5日(木)に発売されます。

突如「穢れ(けがれ)」に覆われた、かつては神が住まい緑豊かであった地「禍福山(かふくやま)」を舞台に、主人公の「宗(そう)」と巫女の「世代(よしろ)」が、穢れを祓い、山の平穏を取り戻すべく戦います。

まずは、ゲームの概要を紹介するこちらの映像をご覧ください。

ゲームシステム

ゲームの目的は、穢れに覆われてしまった禍福山の平穏を取り戻すこと。宗を操作して襲い来る異形を退けつつ、世代や救い出した村人たちとともに、山の各所を巡って穢れを祓い、清めていきます。

本作には、戦闘に備える「昼のフェイズ」と、異形たちと戦う「夜のフェイズ」が存在します。2つのフェイズを繰り返し、山の浄化を進めていきます。

昼のフェイズ

村の探索と夜の戦闘へ向けた準備を行う昼のフェイズ。探索では穢れを祓ったり、穢れにとらわれた村人を救出したりすることができます。

救出した村人は、戦闘やサポートなど、さまざまな特技を持てるようになる「職業」を与えることで、共に戦う仲間になってくれます

そして、夜の戦闘に向けて効果的に敵を倒せるよう仲間たちを配置しておけば、有利に戦局が進められます。日が沈むまでの限られた時間を有効に使うことが勝利への鍵となります。

夜のフェイズ

「畏哭(いこく)」と呼ばれる異形たちが、次々に世代へと襲い掛かります

宗の爽快な「剣舞」と強力な「奥義」を駆使して、異形を退けていきます。世代を守りぬくには、救出した仲間たちとの協力も不可欠です。彼らをどの職業に就けて、どこに配置するのか。そしてどの敵を仲間に任せるのか。刻々と変化する戦況の見極めが重要になります。

強敵「血の穢れ」との闘い

畏哭たちの中には、より強力な力を宿した「血の穢れ」が存在します。物語を進めると彼らとも対峙することになりますが、仲間たちと協力すれば、きっと攻略の糸口が掴めることでしょう。

エクストラコンテンツ「畏界遷宮(いかいせんぐう)」

さらに本作には、エクストラコンテンツが収録されており、本編クリア後も『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』の世界を、本編とはまた違った形で楽しむことができます。

エクストラコンテンツ「畏界遷宮」では、畏哭の住まう「畏界」を舞台に、とめどなく続く畏哭たちの猛襲(ウェーブ)から世代を守り続ける、ハイスコアアタックモードが楽しめます。

エクストラコンテンツ「畏界遷宮」についての詳細は、こちらの映像からもご覧いただけます。

Nintendo Switch 2 ならではの多彩な操作感で

また本作は、Joy-Con 2 やNintendo Switch 2 Proコントローラーでのコントローラー操作はもちろん、マウス操作にも対応しています。遊ぶ環境や、好みに応じたプレイスタイルでお楽しみください。

Nintendo Switch 2『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』は、6月5日(木)に本体と同日発売です。独創的な世界観と斬新なゲーム性で生み出させる新体験を、この機会に楽しんでみてはいかがでしょうか。

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