バーチャルゲームカード
Nintendo Switch 2 / Nintendo Switchの「バーチャルゲームカード」では、
パッケージソフトのように、ダウンロードソフト※を管理できます。
バーチャルゲームカードのメニューを開くと、購入済みのソフトがバーチャルゲームカードになって一覧で並びます。
ここから、バーチャルゲームカードをセットしたり、取り外したりして、本体であそぶソフトを管理できます。
本体を2台お持ちの方は、セットする本体を切り替えて、どちらの本体でソフトを遊ぶかを選べます。
また、「ファミリー」として登録された相手にはソフトの貸し出しも。
「バーチャルゲームカード」で、ダウンロードソフトがもっと使いやすくなります。
体験版や一部のNintendo Switch Online加入者向けのソフトなどを除く。
なお、ご利用いただくには本体の更新が必要です。
2台の本体で
ダウンロードソフトを遊ぶ
同じニンテンドーアカウントで2台の本体にログインしていれば※1、遊びたい本体にバーチャルゲームカードをセットしなおすだけで遊ぶことができます※2。
一度セット※3すれば、インターネットに接続していなくても遊べるほか、本体内のほかのユーザーも遊ぶことができます。
また、ニンテンドーアカウントのウェブページからも、バーチャルゲームカードの管理やセットができます。
「バーチャルゲームカード」の機能を利用できる本体は1つのニンテンドーアカウントにつき2台までです。2台目の本体にバーチャルゲームカードをセットする際は、初回のみ1台目の本体とローカル通信を使ったペアリング(認証)が必要です。3台目以降の本体にバーチャルゲームカードをセットするには、どちらかの本体とペアリングを入れ替える必要があります。
同じバーチャルゲームカードを2台の本体に同時にセットして遊ぶことはできません。また、Nintendo Switch 2 ソフトはNintendo Switch 2 にのみセットできます。
バーチャルゲームカードをセットする際や、取り外す際にはインターネット接続が必要です。

ファミリーに貸し出し
ファミリー(ニンテンドーアカウントのファミリーグループのメンバー)が持っている別のNintendo Switch 2 / Nintendo Switchに、自分が持っているダウンロードソフトを貸し出すことができます※1。
1つのアカウントに貸し出せるのは1本まで、期間は14日間です※2。期間中はいつでも返却してもらうことが可能※3で、期間を過ぎると自動的に返却されます。
なお、返却後もセーブデータは残るので、もう一度借りたり、自分でソフトを購入したりして続きをプレイすることができます。
貸し出し時は、ローカル通信およびインターネット通信が必要です。
最大3人まで、同時に貸し出すことができます。
期間が終了する前に返却してもらう場合、貸出先の本体がインターネットに接続している必要があります。

「ユーザー設定」→「オンラインライセンスの設定」をONにすると、インターネットに接続してソフトをはじめる従来の方法でも遊べます。